新潟日報(2018/04/21)は、2018年04月22日投開票の三条市議選について、19日までの4日間に期日前投票をした人が4,684人(投票率5.5%)となり、前回(2014年)の市議選に比べ、1.6倍となったことを報じています。
市は今回の市議選に合わせて、マイナンバーカードを提示することで、必要な宣誓書への記入が省略できる仕組みを導入していました。
19日までにこの仕組みを259人が利用。
マイナンバーカードで手軽に投票できるようになったことも、期日前投票者数の増加につながったのではないかと、市選挙管理委員会はみているとのことです。

新潟日報
期日前投票が好調 三条市議選 マイナンバーで手軽に